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2016年11月20日 (日)

遠見山登山大会・秋の部

朝から小雨模様・・・何とか上がってくれないかな~と思いつつ集合場所へ。

参加申し込みは70名近い数でしたが天気模様から、さすがにキャンセルはあるものの50名、スタッフを含めると60名以上となりました。

雨のやみ間にスタート、数日前の強風で黄葉が吹っ飛び、これまた残念。

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下界には雲海もどき

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今日は動くと蒸し暑く、体温調整がむずかしい…

見晴台・・・遠くは見えませんが、適度な雲に私的には満足。

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山頂から弁天山方向、やはりガスってます。

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昼食・周辺の解説・集合写真・・・・ところが1名体調不良者が発生・・・

他の方は出発・下山開始。様子を聞けば両足のけいれん・・・くすりを飲んでもらうが効果はなし。困りました・・・

さて、どうするか・・・
1・痛みが治まるの待ち、おんぶして下山。
2・簡易の担架を作り下山。
3・公的救助を要請する。

1については、痛みが治まらず、ダメ
2については、材料不足で、ダメ 
3の選択となりましたが、中々悩むところではないでしょうか。今日はお巡りさんや消防OBの方の参加があり、その方の助言もあり判断・決定が早くできたと思います。

と、いう事で警察・消防へ連絡し、できればヘリを要請していただきました。
ヘリを待つ時間、我々はツェルトに包み、さすってあげる事しかできませんでした。

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松江から来てくれました、ありがとうございました。
今日はそのほかにもアクシデントあり、下山後の反省会は色々と白熱いたしました。

さて、発生後の対処は正確な判断と早い決断が重要ですが・・・
問題はそれまでに、その方に体調変化・不安がうかがわれていたにも関わらず対処が不十分てはなかったか? ・・・声かけはしたものの、同行者もおられ、「大丈夫です」と言われそのままとした事。
確かに、参加者は往々にしてしんどくても、大丈夫ですって言われるものです、「止めなさい」とは言えませんが、ここは踏み込んで「残念でしょうが、無理せずに、ここで止められませんか」と提言してはどうでしょう。


今日は安全管理について考えさせられる一日となりました。

 

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コメント

 ガイドお疲れ様でした

 個々の登山能力のわからない登山大会は 厳しめに対応していいぐらいではないでしょうか
 ヘリが飛べない状況だったら大変だったと思います

当日はガスっぽいこともあり、ヘリは難しいかと不安もあり
別の救助隊が、並行して担架を持って登攀中でした。

なかなかできない経験・・・今後はしたくないですね。

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