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2012年3月 4日 (日)

鳴滝山~東山 縦走

念願のコースに向かった、理想は糸白見谷の周回だが、今の自分にはそんな力はない。最短距離を考えると三倉~岩屋堂への縦走が適当と思われた(何の根拠も無いが)。
天気はいま一つだが、周りの雪解けも心配で決行。

駐車地点からスノーシューを履くが、林道のいたる所で雪が解けてしまっていた。

P1070006
小畑越周辺では晴れ間も出て、木立が眩しい。
P1070008
小畑越では予定を少しオーバー、先を急ぎ糸白見林道の峠で一休み。曇り始めてしまった
P1070011_2
ここら辺りからは雪も良く締まり歩き易い、千mを越すと展望が開け樹氷が出始めた、曇り空ではあるが雰囲気はいい。

                          見覚えのある枯れた古木P1070022

                          樹氷の先に氷ノ山P1070028
傾斜も落ち着き、展望を楽しみながら歩く、時間はかかるがその価値はある。
P1070037
P1159辺りからは更に展望が開け、扇ノ山~氷ノ山まで見渡せる、天気が良ければ・・・

                              手前はP1017P1070047
                             P1017~三倉富士P1070069
                      鳴滝山頂 まじか・・・山頂に人影が見えるP1070073

スタートから三時間半、鳴滝山到着。挨拶してみれば、なんと「ちづ山ペア」、東山へ同行となった。

                          スタート付近は痩せ尾根P1070076
念願のコースは想像以上広く、傾斜もほとんど無い、周りのブナを眺めながら快適な縦走
P1070081
ところが、東山へ最後の登り辺りで、にわかにガスが出始めホワイトアウト寸前の状態、風も強くなり樹氷の氷がバラバラと落ちてくる。
P1070091

鳴滝から一時間、東山到着。風が強く昼食場所もない、それでもブナの根元で湯を沸かし、容赦ない氷爆弾を受けながらカップラーメンをすする。食べた気がしない・・・
P1070093
私の下山予定コースをお話しすると同行されることになった。歩ったこともないコースなので気合は入るが、ガスの上に小雨まで落ちだし、最悪の状態の中をスタートした。

                          下り尾根はガスの中P1070096

所々雪が崩れて、笹原が広がっている・・・この尾根もやはり笹薮のようだ。
暫くは雪原下りだが、頻繁にGPSを調べ方向を確認する、ルートを間違える訳にはいかない。尾根は徐々に狭まり、一部土が出ている所もあるが、それ以上にいつまで経っても高度が下がらない事が辛い。
P1070098
細かなアップダウンを繰り返し、三角点824手前のピークが見えた、下山コースで唯一開けた場所だが、相変わらずのガスの中。
P1070099
三角点824:後は岩屋堂へ下るだけ・・・だが、尾根は更に狭くなり、大岩が進路を塞いでいる。とても回り込める余地はない、しかたなく沢へ下る。
(私の少ない経験で沢に逃げて成功したケースはほとんどない、後の昇り返しが困難な事が多かった)
なるべく斜面を巻きたかったが、腐った雪にずるずると最深部へ、踏み抜きの不安の中、シカの足跡をたどり、登り返しの場所を探す。暫く進むと雪が解け、水が見え始めた為尾根に向かった。後は植林帯を進み知人宅の裏へ到着。

下山コースでは写真を撮る余裕も無く、ルート確認と歩く事が精一杯の状態。ちづ山ペアにはコーヒーのサービスはできたが、こんなコースにお付き合いさせてしまい申し訳なかった。

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