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2012年3月

2012年3月27日 (火)

最高の氷ノ山周回

今年四度目の氷ノ山、絶好の日和に登ることができました。
想定外だったのは第一リフトしか動いていなかったこと、数日前の戻り寒波で思わぬ雪山復活、先行の山スキーヤーに続いて激登りのスタートとなりました。

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樹林帯を過ぎ、三の丸辺りまでは風で雪が飛ばされ、アイスバーンや雪紋があります。何度きても飽きない景色です。
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三の丸からは前回と違い素晴しい雪上ハイク、写真を撮りながらでも、あっと言う間に山頂が近づいてきます。若干ガスが流れて山頂が見え隠れしますが、GPSを見なくても終始コースは目視できます。

                            モンスターの森を後にして4
                                ほんとに氷ノ山?5
                                会心のショツト6
                                 ここは何処?7
                              避難小屋も新雪で雪化粧8
山頂に到着、小屋は綺麗に薄化粧。中には単独の男性がお一人、ベテランさんのようで色々お話を伺いました。

                                三の丸方向9
                                 氷ノ越え方向10
休んでいるのがもったいなくて早々に出発。こしき岩あたりが心配でしたか、雪は適度に緩み問題なく通過できました。すれ違った若者G、かなりの軽装でしたが何処から来られたのか?

                                 こしき岩上部11
                                こしき岩を巻きながら12
                                振り返って13
                              セッピの先に扇ノ山14
                              山頂・・・こしき岩の下に若者G?15_2
                                   赤倉山16_2
あっと言う間に氷ノ越えに着いてしまいました。先ほどのグループは若桜からのようです。しばらく休んでいるうちに、彼らに追いつかれてしまいました。話してみれば鳥工のワンゲルとの事、納得です。時間も早いので赤倉に登ってみることにしました。

                                赤倉山頂17
                                 氷ノ山18
                                 扇ノ山方向19
素晴しい展望を堪能し、すっかり緩んだ雪に足を取られながら一気に下山。

                                  
                                  
                            最後の雪原から赤倉を振り返る20

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2012年3月20日 (火)

三室山・冬期周回登山

2/4に無用者さんが歩かれた、県境尾根から三室山へ挑戦してきました。
加地の林道は発電施設まで除雪してありますから、その直近の尾根から取り付きました。雪はほとんど無く、あってもよく締まっていますからツボ足で十分歩けますが、如何せん激登りです。

P1070371
                        激登りを励ましてくれる「くらます」北側の雪原が美しいP1070379
                        これから向かう三室山・・・遥か彼方P1070383
P947の先の登りを過ぎると、積雪は増えましたが傾斜も落ち着き、自然林の尾根を快適に歩けます。無用者さんが登られた尾根との合流点でスノーシューを履きました。

                          県境に向かう快適な尾根P1070385
                              県境尾根の全景P1070395
                             左手には三の丸P1070400
                             県境尾根まであと少しP1070403
県境尾根到着、全行程の四分の一程度ですが、三時間かかりました。尾根は想像以上に広く、朝日に輝く雪とブナが素晴しい。
ここに一時荷物を降ろし、県境歩きをつなぐため、大ボウシへの分岐点までひとっ走りしてきました。(往復三十分) 
             

                               県境尾根
 
 P1070406                         

P1070408_2
次の目標はP1202(後に赤西山と聞きました)アップダウンもあり、まだまだ遠そうです。何よりも空が曇りはじめ、なんとなく足が重くなります。
                             奥がP1202P1070409_2
P1202からの展望は抜群でした、眼下に広がる雪原、三室山への尾根、くらます・東山、・・・元気がでてきます。
                                山頂からP1070415_2
                              くらます・東山P1070418
                              少し下ってP1070420
                           振り返ってP1202P1070421_2
雪原からの登り返しの途中でお昼になってしまいました。山頂は風が強いでしょうから、ここらで昼食を取ってしまいます。

P1070428
1200mまで来ると山頂は直ぐそこのように見えますが、アップダウンが多く、最後の登りは息も絶え絶え。
                           山頂へ最後の登りP1070433
山頂到着はスタートから六時間かかりました。生憎の天気で遠望は有りませんが、感慨無量。
 
                             歩いてきた尾根P1070436
                               くらます・東山P1070438
                             これから下る尾根P1070439_2
ここからは一気に笹原へ下っていきます。多少の笹は出ていますが全く問題なし、上から見るとあまり広さを感じません。

P1070446
                              振り返って山頂P1070448
本当は大通峠まで行きたいところですが、時間・体力ともに無理。ここから支尾根に乗り換え林道を目指します。
                       大通峠への主尾根と分かれるP1070449
一直線にいつも三室山への入り口となるポイントへ、雪が緩んで歩き辛い場所もありますが何とか川まで帰ってきました。以前は橋があったのですが、台風で流されそのまま、仕方なく倒木を使い渡河。後は四キロの林道歩きで無事駐車地へ。

                         傾斜がなく結構キツイ林道歩きP1070453_2
冬期限定の県境歩き、素晴しかった、恐るべし三室州域。

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2012年3月14日 (水)

快晴の三の丸~戸倉峠

たまたま取った代休が大当たり!!! こんな日に山に行かずにはおられまい。
今年三度目の氷ノ山は三の丸から戸倉峠へ雪上ハイク、写真もしっかり撮りたいと一眼も準備して、いざ出発。
ところが第3リフトがストップしています、しかたなくリフトトップを目指して激登りとなりました。同時スタート組の中には知り合いもおられ、スキーで落折に向かわれる計画とのことでした。

                               皆で激登りDsc_0519_2
                              リフトトップが美しいDsc_0520
良い調子で歩いているといつの間にか先頭になっていました、リフトトップからはラッセルとなります。そう深くは沈みませんがやはりきつい・・・それでも新雪は気持ちがいいものです。
                          

                         痩せ尾根も気持ちがいいP1070257
                            尾根に小さく山スキー隊P1070275
                                  P1376Dsc_0535
                           雪原に準備中の山スキー隊P1070284
前回の大段~高山縦走時は三の丸まで来ていませんでしたので、メチャメチャ興奮。何枚写真を撮ったことやら。

Dsc_0541_2
Dsc_0564_8
Dsc_0555_3
Dsc_0543
山頂は次の機会として、戸倉峠に向かいます。だだっ広い雪原をどこでも歩けます。
P1070319
                        三室山に向かって下り始めると、UFO出現P1070330
                            林に向かって山スキー隊のシュプールP1070336
下山途中ブナの根元で昼食中の四人組さんに遭遇、あいさつ方々お話し、名前を聞かれたので思わず山ボーイと名乗れば、OAPさんのHPをご覧の方のよう記念写真をパチリ。
途中まで下山を同行、少し展望がある場所でお別れし、一人で昼食としました。

                             振り返れば円盤のような三の丸Dsc_0570
                           長い尾根歩きも終わり戸倉峠に到着P1070350_2
                             峠からの直行下山は難しそうP1070352
峠からは少し林道を戻り、旧戸倉トンネル経由で新トンネルの若桜側に無事帰着。

                             旧トンネル前の雪原P1070357_2
                             旧峠(右上)から下山P1070359
荷物をまとめバス停のある落折まで歩き始めると、車が止まり乗らないかと声を掛けていただきました。遠慮なくお願いし、道の駅まで・・・・大阪のおじさん ありがとうございました。

Photo



















2012年3月11日 (日)

ツイン陣鉢

赤倉山から扇ノ山への県境、積雪期しか向かえそうに無い、課題の場所。
先日、無用者さんが青ケ丸まで歩かれたことに刺激され、青ケ丸は無理でも始めて知った、小陣鉢あたりまでなら行けるだろうと向かってみました。
当日は絶好のコンディション、氷ノ山命水から歩き始めました。峠までかなり距離はありますが、雪はよく締まっており歩きやすかったです。
                   
                            今日の取り付きポイントP1070108_2
峠から直ぐに尾根に取り付きP1059に向かいます。けっこう急坂もありますが、アイゼンがよく効き問題なく到着。

                                   P1059P1070116
                             赤倉山の後方に朝日が輝くP1070110
その後は目立った登りもなく、快適な林間ハイク、木々の間に展望もあります。

                               陣鉢山を望むP1070118
                               樹氷の枝が眩しく輝くP1070134
                                   快適ハイクP1070141
                                 あれが小陣鉢?P1070147
陣鉢山への分岐を過ぎると、そこそこの急坂、小陣鉢は極狭い山頂でした。生憎雲ってきたため展望はありませんが、痩せ尾根を激下りして、青ケ丸へ向かわれた無用者さんの足跡が確認できました。

                                 山頂目前P1070155
                              青ケ丸への尾根を望むP1070159
                               無用者さんの足跡P1070162
いずれは向かうだろう尾根を後にして、陣鉢山へ引き返します。
陣鉢山への尾根に入ると直ぐに見覚えのある場所、ヘアピンカーブに着きました。前回はここまで車で来ています。

                                  眼下に林道P1070165

前回は激笹薮を掻き分けて登った陣鉢山。雪があると別世界です。狭い尾根にはセッピがありますが、ブナの根明けには笹が顔を出し、春が近いことをうかがわせます。

P1070170
  P1070183
ガス、小雪、晴れ間と色んな顔を見せててくれるなか、山頂に到着。
無積雪期はあまり展望はなかったように思いましたが、北側に広留野が確認できました。

                                    山頂P1070197
                                 山頂北側から遠見山方向P1070198
                      山頂を後にして、直ぐガスが少し晴れてくれ北側が開けました。P1070225
                                小陣鉢の奥に鉢伏山P1070215
                       帰りは終始林道歩き、あっと言う間に陣鉢山が遠くなりました。P1070238
                              いつもの雪崩ポイントP1070244
                         無用者さんのスノーシュー跡と私のアイゼン跡P1070253
時折氷ノ山を眺めながら五キロの林道歩き、今日は終始アイゼンで楽な山行となりました。


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2012年3月 4日 (日)

鳴滝山~東山 縦走

念願のコースに向かった、理想は糸白見谷の周回だが、今の自分にはそんな力はない。最短距離を考えると三倉~岩屋堂への縦走が適当と思われた(何の根拠も無いが)。
天気はいま一つだが、周りの雪解けも心配で決行。

駐車地点からスノーシューを履くが、林道のいたる所で雪が解けてしまっていた。

P1070006
小畑越周辺では晴れ間も出て、木立が眩しい。
P1070008
小畑越では予定を少しオーバー、先を急ぎ糸白見林道の峠で一休み。曇り始めてしまった
P1070011_2
ここら辺りからは雪も良く締まり歩き易い、千mを越すと展望が開け樹氷が出始めた、曇り空ではあるが雰囲気はいい。

                          見覚えのある枯れた古木P1070022

                          樹氷の先に氷ノ山P1070028
傾斜も落ち着き、展望を楽しみながら歩く、時間はかかるがその価値はある。
P1070037
P1159辺りからは更に展望が開け、扇ノ山~氷ノ山まで見渡せる、天気が良ければ・・・

                              手前はP1017P1070047
                             P1017~三倉富士P1070069
                      鳴滝山頂 まじか・・・山頂に人影が見えるP1070073

スタートから三時間半、鳴滝山到着。挨拶してみれば、なんと「ちづ山ペア」、東山へ同行となった。

                          スタート付近は痩せ尾根P1070076
念願のコースは想像以上広く、傾斜もほとんど無い、周りのブナを眺めながら快適な縦走
P1070081
ところが、東山へ最後の登り辺りで、にわかにガスが出始めホワイトアウト寸前の状態、風も強くなり樹氷の氷がバラバラと落ちてくる。
P1070091

鳴滝から一時間、東山到着。風が強く昼食場所もない、それでもブナの根元で湯を沸かし、容赦ない氷爆弾を受けながらカップラーメンをすする。食べた気がしない・・・
P1070093
私の下山予定コースをお話しすると同行されることになった。歩ったこともないコースなので気合は入るが、ガスの上に小雨まで落ちだし、最悪の状態の中をスタートした。

                          下り尾根はガスの中P1070096

所々雪が崩れて、笹原が広がっている・・・この尾根もやはり笹薮のようだ。
暫くは雪原下りだが、頻繁にGPSを調べ方向を確認する、ルートを間違える訳にはいかない。尾根は徐々に狭まり、一部土が出ている所もあるが、それ以上にいつまで経っても高度が下がらない事が辛い。
P1070098
細かなアップダウンを繰り返し、三角点824手前のピークが見えた、下山コースで唯一開けた場所だが、相変わらずのガスの中。
P1070099
三角点824:後は岩屋堂へ下るだけ・・・だが、尾根は更に狭くなり、大岩が進路を塞いでいる。とても回り込める余地はない、しかたなく沢へ下る。
(私の少ない経験で沢に逃げて成功したケースはほとんどない、後の昇り返しが困難な事が多かった)
なるべく斜面を巻きたかったが、腐った雪にずるずると最深部へ、踏み抜きの不安の中、シカの足跡をたどり、登り返しの場所を探す。暫く進むと雪が解け、水が見え始めた為尾根に向かった。後は植林帯を進み知人宅の裏へ到着。

下山コースでは写真を撮る余裕も無く、ルート確認と歩く事が精一杯の状態。ちづ山ペアにはコーヒーのサービスはできたが、こんなコースにお付き合いさせてしまい申し訳なかった。

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