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2012年1月

2012年1月22日 (日)

大段~高山縦走

天気予報は曇り、前日まで諦めていましたが、起きてみるとまんざらでもない様子。急いで準備をして出発、スキー場へについて見ればすっかり青空になっていました。
先週とはうって変わって絶好の登山日和。リフトから見える景色に早くも興奮気味。

                             リフトトップから大山P1060259
                           これから向かう尾根に朝日が輝くP1060266
先行の方のトレースもありツボ足で出発、十分も経たない内に上二枚を脱いでしまいました。

                                痩せ尾根P1060273
                             痩せ尾根から目的の尾根の先に東山P1060275
ブナ林からはスノーシューを着けます、美しい雪原・・・足跡を付けるのをためらうほどです

                              P1376方向P1060279
                            足跡を付けてしまいましたP1060287
雪は締まり大して沈みません、快適な雪上ハイクができそうです。
100mも進めば雪原の真ん中、眩しいほどの光を全身に浴び、走り回りたくなる衝動を抑え、写真を撮りまくります。

P1060289
P1060300
P1376から大段まで遠くに見えますが、そこまでは雪原が続くだけ。一気に120m下り、50m登り返します。

                            眼下に大段P1060310_2
                            大段の先に東山P1060313
                             振り返れば蟻の足跡P1060319
大段にはあっ気なく到着、林の中の一本の木にピンクのテープが付いているだけ。
この辺りは激笹薮のはずですが、全くそんな気配は感じられません。

                             三角点は遥か下?P1060325
                           快適な雪原が続きますP1060330
徐々に高度を下げながら雪原が続きますが、北側に植林帯が出始めます。1152から1106あたりで植林帯を通りますが、落雪でよく締まり歩きやすいくらいです。

                           正面に東山,右手の植林帯へ進みますP1060335
1106あたりは広い植林帯で方向を間違えないよう注意が必要です。高山への尾根に入って、東山を正面に見ながら昼食にしました。
               
                         北側は自然林、南側は人工林P1060359_2
やや雲が出始めた頃、高山東側のブナ林に着きました。昨年11月は落ち葉の林でしたが、今日は雪で明るく感じます。山頂まであと少しです。

                       高山到着、前方の東山方向は雲がかかり始めていました。P1060385
どうも雲行きが怪しくなってきました。あまりのんびりもできず出発します。ここからは初めてのルートですが、下り口からは中々良い感じです。878に向かい、徐々に狭くなりますが、左右の木立の間から展望もあります。

P1060393
878の手前の広場からはスキー場方向がよく見えます。赤倉はすっかり雲の中、まもなくここも雲に覆われそうです。

P1060406
ここからは方向を変えますが、このコース最大の難関、激下りポイントになります。

                          無用者さんのラッセル跡?P1060411_2
激下りの後は尾根の縦走ですが、この尾根は雑木が多く藪まではいきませんが歩き辛い、やっとのことで作業道まで到着。ここから長砂集落が見えますが、まだまだ遠い。

P1060413
集落手前の広い植林地帯、緩んだ雪に足を取られながら国道に到着、小雨が降り出しました。振り返ると今日の難所が一望。

P1060416
単独の辛いとこ、ここから何十年振りにバスに乗り、氷ノ山まで車の回収に行き、無事下山届けをだして本日の山行終了。

Photo
1リフトを使い、下り基調のとても良い縦走コース。高山からの下山ルートを見つければ初心者でも歩けるコースになりそう。





































2012年1月15日 (日)

氷ノ山 雪中行軍

年が開けましたが天気もいま一つで、いまだに山行できずうずうず。                                    
予報は曇り、雪さえ降らなければ何とかなるだろうと、待望の氷ノ山へ向かいました。パトロール本部に届けを出して、閉鎖中の第3ゲレンデを眼下にリフトトップへ。

                            下を見るとP1060182_3
                             上を見るとP1060184

リフトトップに到着、天気がよければ大山が見えるそうですが、今日は全く展望なし。
スノーシューを付けてトレースをたどり痩せ尾根を激登りします。

P1060188_2
                        ブナ林入り口で先行のボードの三人組に追いつくP1060195
雪原に出ると風が強くなり、トレースが薄くなってきましたが雪は凍てつき、どこでも歩けるようになりました。ボード組を追い越し、三の丸を目指します。
凍りついた東屋を過ぎ、避難小屋に着きましたがドアは凍りつき開きません。そしてガスの中にぼんやりと櫓が現れました、

                                東屋P1060199
                               三の丸の櫓P1060206
リフトトップから一時間二十分、風は強いですが疲れはなく時間も十分あることから、山頂を目指してみます。
ホワイトアウト寸前の状態の中、ここまでトレースしてくれていた山スキー組に追いつきましたが、彼らは途中からわさび谷に下るようです。ここから先は自分の力でルートを決める事になりました、GPSで県境を確認しながら進みますが、やはり不安・・・。

                         モンスターが出現し始めましたP1060224
                         白一色、足元の起伏が判りませんP1060227
昨年九月に山頂から三の丸を歩いていますが、全くの別世界。心配で何度もGPSを確認します。
                          

P1060228_2
P1060233_3
P1060241

山頂直下の坂は怖いほどの強風、雪は凍りつき氷のようにガチガチ。それでも何とか山頂に着きました。山頂避難小屋の姿にびっくり、まるで雪の塊、風で模様がつき異様な感じすらしました。

P1060250

山頂到着はリフトトップから二時間半、凍りついたドアを開け中に入りましたが、誰もいません。小屋に着けた安堵と寂しさが半々。
とにかく昼食にします、いつものカップラーメンで暖を取り、コーヒーで一心地。冷静になったところで下山コースを考えます。距離的には氷ノ越えに向かうところですが、こしき岩の巻き道が不安・・・・。
え~い、悩んでいても仕方が無い、ここまできたら周回コース。氷ノ越を目指して出発しました。早速、こしき岩の巻き道がわかりません、降りすぎると登り返しに一苦労となります。急ではありますがなるべく上部を通り、何とか通過できました。
その後もセッピの痩せ尾根、広いブナ林・・・(山頂小屋からカメラケースのチャックが壊れ、カメラが出せず、写真なし。撮る余裕も無かったが)
山頂から七十分、氷ノ越の避難小屋に到着。ここからはトレースに従って激下り、見知らぬ場所を通り雪原上部に出ました。ここからは遠くですが「響きの森」が見え、スキー場の音楽が聞こえます。あ~なんとか降りられた~。
出発から五時間、大袈裟ですが生きて帰られた~。雪山初心者がこの条件の中、単独で向かう山ではありませんでした。大いに反省の山行となりました。

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